中越・KOBE 足湯隊 レポート 7

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事務局です。
被災地NGO協働センターから、 「中越・KOBE足湯隊」レポートが入りましたので、ご紹介します。

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「中越・KOBE足湯隊」レポート7

       能登半島地震救援学生ネットワーク事務局

第一次足湯隊に参加された宮本匠さんの「つぶやきレポート」2回目です。

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中越・KOBE足湯隊 つぶやきレポート2
宮本匠

 門前町、鹿磯地区のお母さんと足湯で出会う。この方は昨日もこられた。「いやぁ、昨日足湯してもろて、とっても気持ちよかった。夜もぐっすり眠れたわ。今日もしてもらおうと思ってきた」「それはよかった。今日も足湯して、しんだように寝れるようにしよかァ〜」80歳のお母さんが背中をのけぞらせて笑う。

 「つい、先日も能登はいいところだね。地震も台風もないし、って話してたとこやったんよ」80歳にして、まさかこんな目にあうとは思わなかった、地震はやっぱり実際にあってみないと分からない、恐ろしい思いをした、ということを仰る。うなずきながら、足をお湯につけていただき、手のひらのマッサージを始める。

 

「でも、まぁ地震もあって大変やけど、初めて来た僕からしたら、むちゃくちゃきれいなところですわ」と話すと、「やっぱりそうかねェ。子どもには東京に出てこい、一緒に住もうって言われるけど、私は断ってるねん。私はここで死にたいて。ここには、80になったばあさんでも楽しみがいっぱいある。お茶のみも出来る、親戚も友達もいる。お寺参りも楽しいし」

「お寺参りなんかするんですか?」

「そうやわいネ、友達がわたしんところさそいにくるねん。『あんた!お寺参りいこ!』」「へぇ〜、いいなぁ」「それで、私がぐずぐずしてたら、友達がいうねん。『あんた!80になって、何する仕事があるかいネ、お寺参りにいこうネ』って」

「へぇ、いいなぁ。80なって何する仕事があるかいね、かぁ。なんか言葉がいいなぁ。何する仕事があるかいね・・・。」

「そうよ、何する仕事があるかいねって怒鳴られるんよ」

その隣では、90歳のお母さんと91歳のお母さんが座っており、畑でジャガイモを育てている話をされていた。

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